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佐藤家住宅と秋の庭
10/26(土)、清水小学校3年生83名が訪問
近くの清水小学校3年生83名が、先生と一緒に、佐藤家住宅と「しみずの里」を訪問しました。清水小学校では毎年、この時期、見学に来ています。
子どもたちは佐藤家住宅の前に整列して、当主の佐藤利男さんから、泉地区の歴史と佐藤家住宅について、お話を聞いています。この後、佐藤家住宅のなかの囲炉裏や神棚、屋敷蔵の中などを見て回りました。
最後は、サービス付き高齢者向け住宅「しみずの里」の前で記念撮影。子どもたちが帰った後、入居者さんからは、「子どもの声が聞こえて嬉しかった」という声が聞かれました。
完成内覧会のチラシができました!
囲炉裏を囲んで新年会
サービス付き高齢者向け住宅「しみずの里」と同じ敷地内にある国登録有形文化財「佐藤家住宅」にて、2019年1月5日、関係者が集まって新年会を行いました。
「佐藤家住宅」の囲炉裏を囲み、美味しい日本酒をいただきながら、餅を焼きます。
福島の正月料理も楽しみました。いかにんじん(下写真左上)ももちろんあります!
日本酒は竹を切った特製お猪口(下写真中央)でいただきました。枝豆も美味しかったです。
宴はいろんな話題で盛り上がり、小雪が舞う夜中まで、談笑の輪が絶えませんでした。
来年の今頃は、サービス付き高齢者向け住宅「しみずの里」の入居者さんたちもこの囲炉裏を囲んで、もっとにぎやかな宴になることでしょう(なるといいですね!)。
蕎麦と酒を楽しむ会(11月4日)
晴れ渡った11月4日。国登録有形文化財「佐藤家住宅」では、昼過ぎから、有志の皆さんによる「蕎麦と酒を楽しむ会」がありました。
この会は、純粋に、蕎麦と酒を楽しむために、年に何度か集まっていらっしゃるそうで、今回は、佐藤家住宅で開催されました。
皆さんがお酒を楽しむための「お猪口」が並びました。
蕎麦も本格的に打っています。
準備も整って、さあ、乾杯!
三味線の演奏が始まりました。
蕎麦もできましたよー。
美味しい蕎麦とお酒で、話に花が咲いてます。敷地内の泉に自生するクレソン、意外に辛みがあって、蕎麦にベストマッチでした。
酔いが回れば、歌も出る!
だんだんに日も暮れて、続きは、国登録有形文化財「佐藤家住宅」のなか、囲炉裏を囲んで。
国登録有形文化財「佐藤家住宅」で、秋を満喫した、蕎麦と酒を楽しむ会。夜が来ても、まだ終わる気配はありません。
その他の写真はこちらから・・・。クリックすると拡大します。
柿が色づきました
しみずの里ブログ、始めました!
みなさん、はじめまして。
本日から、しみずの里ブログを始めました。
しみずの里は、来年、2019年4月、福島県福島市にオープンする、サービス付き高齢者向け住宅です。
サービス付き高齢者向け住宅(略称:サ高住)というと、みなさんはどんな様子を思い浮かべますか。
しみずの里は、きっと、一般的にイメージされるサ高住とは、ずいぶんちがったものになるはずです。
どんなふうにちがうのでしょうか。
まず、サ高住のほかに4つの機能を併せ持ちます。
4つの機能というのは、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、です。
それぞれ、プロフェッショナルな人材がおり、みなさんの立場になって、親身に対応します。
何かあっても、ちゃんと見守ってくれる人がいる、安心の場所なのです。
次に、何といっても、しみずの里の環境のすばらしさです。
日本全国、たくさんのサ高住があるわけですが、明治時代に建てられた古民家(国登録有形文化財「佐藤家住宅」)が同じ場所にあるサ高住は、きっと、このしみずの里だけではないでしょうか。
しかも、この国登録有形文化財「佐藤家住宅」は、ただ眺める対象ではありません。ここでいろいろな催しを開きます。そして、ここを使って、何か楽しくて、ワクワクして、面白くなるようなことを、みなさんが実行してくださっていいのです。
国登録有形文化財「佐藤家住宅」の前には広い芝生の庭があります。四季とともに様々な花が咲き、木々が色づき、景色が変わっていきます。次々に野鳥がやってきて、庭で楽しくさえずります。一日中、庭を見ているだけでも、自然のなかでゆったりとした気持ちになれます。
わたしたちは、縁あって、しみずの里でご一緒することになるみなさんと、国登録有形文化財「佐藤家住宅」を中心にしたすばらしい環境をまもり、心おだやかに、楽しくすごせる場所をつくっていきたいと思っています。
ぜひ、そんなお仲間になっていただけませんか。
百聞は一見に如かず、ですよね。現場見学も大歓迎です。お気軽に、下記より、お問い合わせください。
しみずの里開設準備室
(電話:024-563-1695 Email: info@shimizunosato.com)